CAREER ADVISOR INTERVIEW

キャリアアドバイザーインタビュー
笑顔になれる転職支援を!
キャリアアドバイザー
藤井 真希子
Makiko_Fujii
藤井 真希子
大阪出身。新卒で内資系製薬企業MR。その後、人材派遣コーディネーターへの転職を機に、「働く」を応援できる存在で有りたいと思い、キャリアアドバイザーへ。

キャリアに対しての想い

「働くことが幸せであってほしい」そう思ったきっかけは、身近な人の仕事に悩む姿でした。その時、誰かを励まし応援することが、自分に向いていると感じ、そこからキャリアカウンセリング・心理学(NLP)を学び、人材派遣コーディネーターを経て、今、キャリアアドバイザーに。私自身のキャリアは、決して思い描いた夢に向かって進んできた結果ではなく、ただ、がむしゃらに歩んできた道であり、振り返れば、それがキャリアとなっていました。きっかけも、歩むキャリアも人それぞれです。人生に無駄は一つも有りません。辛い体験も苦い経験も、いつか必ず役に立つ!キャリアは、仕事だけではなく、人生経験の全てであり、「宝物」です。だからこそ、これまでのキャリアを1ミリも無駄にせずに、将来につなげていく!そんなご支援をしたいと思います。

キャリアに対しての想い

アドバイザーとしての強み

前職の人材派遣コーディネーターの時は、医療事務や介護職の方々のご支援をしており、その頃から、幅広い年齢層の多くの働く女性のご転職相談や職場のお悩み相談などをお受けしてきました。また、前職では、シングルマザーの就労支援事業にも携わり、働く女性、これから働きたい女性の様々なお悩みに寄り添ってまいりました。同じ女性として、様々なライフステージで頑張っている方々を共感を持ってご支援させていただいた経験は、これからも私のアドバイザーとしての強みだと思っております。今の時代、女性だけでなく男性にとっても、結婚、子育て、介護など様々なライフイベントと仕事の関係は重要です。女性も、男性も、人生の様々なステージでご転職を考えられる際に、私のこれまでの経験が少しでも参考になればと思います。

アドバイザーとしての強み

印象に残った過去の事例

50歳という節目に、「最後の転職にしたい」とご相談を受けた女性薬剤師さんのご支援は、一番印象的でした。これまで結婚、夫の転勤、出産、子育て、親の介護などのライフイベントにより、何度かご転職をされてきたけれど、その間のキャリアは途切れることなく、ずっと働いてこられた女性でした。50歳を機に、最後の薬剤師人生を、患者様に深く関わり寄り添える場所に注ぎたいという情熱からご転職を希望。これまでは家庭を優先して仕事を選んできたけれど、これからは「思う存分やりたい薬剤師をやりたい!」という思いに応えたく、一緒に病院を巡り、最終的に、経営体制が一新され改革真っ只中の病院にご就任。やりたい薬剤師業務と、それを叶える環境をゼロから自分で作るという大役を見事に引き受けられ、生き生きとされた姿が忘れられません。

印象に残った過去の事例

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