CAREER ADVISOR INTERVIEW

キャリアアドバイザーインタビュー
NMCのファンタジスタ
国家資格キャリアコンサルタント
小俣 光信
Mitsunobu_Omata
小俣 光信
世界遺産・富士山を擁する山梨県出身。法学部卒業後、法律事務所、法律系資格予備校を経て入社。名古屋、広島を中心に全国の医療事情を現場で経験したことが強み。

キャリアに対しての想い

私はすべての医療従事者の皆さまにキャリアアップをしていって欲しいと考えています。

もちろんクライアントの皆さまにも、それぞれにご事情や、置かれた状況・環境があり、また、キャリアについての考えた方も違うでしょうし、一概には言えないということは理解をしています。

でも、医師、看護師、薬剤師など医療に関わる全ての皆さまの一人一人のキャリアは、この日本の医療の現場や、私を含めた医療の恩恵を受ける人たちにも関わってくる、非常に重要なことだと思っています。

そう考えると、医療従事者の皆さまのキャリアは、もちろんご自身のものであると同時に、多くの方の人生そのものとも言えるのかもしれません。

キャリアに対しての想い

アドバイザーとしての強み

私はクライアントとの皆さまとの距離感を大切にしています。

その理由は、あまり深く入り過ぎてしまうと、クライアントの皆さまの根幹にある、「なぜ転職を考えたのか? 」というテーマを変えてしまう可能性があるからです。

私たちがそのテーマを見失えば、クライアントご本人が新たなご勤務先で、同じ問題に直面する可能性があります。

クライアントの皆さまには、新しい世界でより楽しく多くのキャリアを積んでいただきたいと思っています。そのために、我々アドバイザーは、現状の問題は何かをしっかり見定めた上で、選択肢をより多く探すサポートができるように心がけています。

アドバイザーとしての強み

印象に残った過去の事例

少し特殊な案件だったのですが、24歳で医師免許を取られたにもかかわらず、50代になるまで医師としての活動は僅かな期間しかないという方のことです。

通常は医師免許取得後に多くの経験を積んでご自身のキャリアと向き合う方が多いかと思いますが、その方は長いブランクを経ながらも、もう一度、医師としてキャリアを積みたいとご相談を受けました。

そのような中でも、その方にとって働きやすい療養型の病院をご紹介することができました。50代からの医師としての再スタートをお手伝いできたことは、仕事を通じて先生の生き方を応援させていただけた気がして、私にとっても喜ばしい体験となりました。

印象に残った過去の事例

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