CAREER ADVISOR COLUMN

キャリアアドバイザーコラム

薬剤師の転職に最適な時期はいつ?

転職

「薬剤師の転職時期に有利・不利ってあるのでしょうか?」

何らかの事情があり、このタイミングで転職しなくてはならないという方は別ですが、
より良い環境に移りたい、スキルアップを目指したいなどの理由でご転職をお考えの方にとっては、
「いつ転職するのが有利なの?」というのはよく伺う質問です。

一般的に、新卒採用をされている法人において
求人数が減る傾向にはあるものの、年度がわりの4、5月や
賞与後の8月、12月頃は求人数が増え、
転職に有利な時期と言われたりしています。

でも、これまで多くの薬剤師の方の転職をお手伝いしてきた経験からお答えをすると、
薬剤師さんの転職の有利・不利について
「あまり時期というのは関係ない」と思っています。

もちろん、入れ替わりの多い時期=求人の多い時期=転職に有利
と言えなくはないのですが、
その分、転職活動をしている方も増えるわけで、競争率が上がるという側面もあります。

キャリアアドバイザーとしては、
年収アップやスキルアップを目指して転職活動をされる場合は、
有利な時期を見計らうというよりも、
「いつまでに転職したいか」という期限をご自身で決めて活動されることをおすすめします。

転職活動では、在籍中に次の就業先を探されるケースがほとんどです。
お仕事をしながら、転職先を探し見極めて、面接準備をして面接に出向いて・・・
と間違いなく大忙しになりますので、
それを半年以上も継続するのは困難と言えます。

パワーのいる転職活動だからこそ、
しっかりとした転職目的と活動の源になる転職意欲が必要で、
それが持続できるのは3ヶ月から、長くて半年程度だと思っています。
ある程度期限を決めておかないと息切れしてしまいます。

また、内定を得ても、
「もっと良い求人が出てくるかも?」とお考えになり、
ずるずると転職活動を続ける方もいらっしゃいます。

しかし、当たり前ですがその保証はどこにもありません。
「もっと」と思って見送っていると、
後々「やっぱりあの求人が良かった・・・」「転職しておけば良かった・・・」
と後悔につながることにもなりかねません。

そうならないためにも、ご自身の中である程度期限を決めて、
その間に結論を出すことが大切になります。

「転職市場で有利な時期に動く」というよりも、
ご自身が決めた期限の間で集中して活動をすることが、
転職成功への近道であり『転職に良い時期』と言えるのだと思います。


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